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外国語
チャンスは一度!けん玉バトルでCanの導入
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188日前
作成
6ヶ月前
希望する生徒に前に出てきてもらい、技をルーレットで決め、それが実際にできるかできないかを他の生徒全員が予想します。予想が当たった回数が一番多かった生徒が優勝です。ゲームの過程でCanの肯定文、疑問文、否定文を強調して使っていきます。言語材料としては生徒は理解しやすいところだと思いますので、一気にCanを導入するのがいいと思います。
単純なゲームですが教室は白熱します!
@指導上の留意点
当然ながら、技が失敗したからといって、心無い言葉が出るような環境は絶対に作ってはいけません。クラスの状態次第ですが、場合によっては事前指導をしておくと良いでしょう。

ルール(添付スライド)

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1回目は教師がやってもいいかもしれません。中1であれば、立候補が相次ぐと思われます笑
挑戦が終わった後は結果にかかわらず、感謝の気持ちと賛辞の拍手を送りましょう。

ルーレット(添付エクセル)

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Canを使うタイミング

挑戦前

生徒Taroが挑戦する直前に生徒全体、あるいは個別に予想を聞いてみましょう。(挑戦する生徒への配慮も忘れずに)
Can Taro perform Tomeken ?  Yes or no.
個別に聞く場合
Yes, he can. OK. Jiro thinks Taro can perform Tomeken
全体に聞く場合
"Yes, he can." Raise your hand.

挑戦後

成功した場合
Great! OK. Taro can perform Tomeken.
失敗した場合
Oh, no. I'm sorry / I'm afraid Taro can't perform Tomeken.
ゲーム終了後、優勝者を讃えましょう。この後文法解説、ワークシート等の活動に入ります。
出典(参考文献)
なし
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