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百人一首で仮定法過去を導入
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6ヶ月前
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仮定法過去
アクティビティ
百人一首
If I were
If I had
仮定法
ゲーム
導入
スクリーンショット 2024-11-18 11.10.56.png
スライド_仮定法過去.pptx
カードデータ_仮定法百人一首.pptx
「無人島にいる人のつぶやき」
という設定で
グループ対抗の百人一首
を行います。例えば、上の句「If I had a match,」が読まれたら、下の句「I could make fire.」を取るというものです。
文法未習の状態でも十分楽しむことができ、読み手を生徒がやることで、その後のフレーズ練習にも活用することができます。
この活動のポイントは
事前に下の句をすべてグループに見せて意味やそれに合う上の句を推測させる時間
を設けることです。この時間で生徒は、仮定法の文法の違和感を意識しながらも必死に意味を考え、日本人にはピンと来にくい仮定法が印象に残りやすくなります。
ルール確認(添付スライド)
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実施
カードは印刷、裁断をグループ数用意しておきましょう。
座席をランダムにシャッフルしていざ実戦です。(座席のランダム配置は関連ピース、または「アシタのジュギョウ」グループ分け機能を使うと簡単です)当然、元の同じ班のメンバーがいた場合は調整をしましょう。
机の上に15枚の下の句カードを並べます。
教師が上の句を読みます。上の句を2回読んだ後、下の句(正解)を読みます。(その時の生徒の反応がたまりません笑)残り2枚ぐらいになったら、すでに読んだ上の句も混ぜると最後まで盛り上がります。上の句、下の句の一覧は次のとおりです。
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ゲーム終了後は、ゲットした枚数を数え、片付けのため下の句カードは机上にすべて戻します。元の班に戻って、ゲットした枚数の報告をし、合計枚数を計算します。
1グループずつ聞いて優勝したグループを讃えましょう。
文法確認&口頭練習(添付スライド)
説明は百人一首を思い出しながら、「have」じゃなくて、「can」じゃなくてなんて言ってた?と質問しながら進めていくとスムーズです。
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説明が終わったら、フレーズ練習です。先ほどの一覧を生徒に渡しておいて、見ないで言えるようになるとこの後の応用がしやすくなります。
応用
次回以降の復習として、
生徒を読み手にする
とフレーズを言う練習にもなります。(上の句カードは穴埋めにしているので頭の中で文を作りながら読むことになります)読み手は1札ごとに代わり、全員が読み手をできるようにしましょう。
出典(参考文献)
なし
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