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先生たちに関するJeopardyで関係代名詞(目的格)を導入
アメリカのクイズ番組Jeopardy形式で、先生たちに関するクイズを出題していきます。
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3ヶ月前
関係代名詞(目的格).pptx
クイズによってリスニングを十分させ、その後文法事項の解説を行います。問題はいろいろなパターンが考えられますが、準備が簡単で生徒にとって身近なのは教師に関するクイズだと思います。事前に学年の先生たちにインタビューをしておきましょう。

Jeopardy

画像の説明
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上の画像(添付スライドにあり)を前方に大写しにします。
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上画像のように生徒は班ごとに並びます。

流れ

  • 1班の先頭の生徒が最初の問題を決める(例 color の10で)
  • 前方に映された問題表の「colorの10」をチェック
  • 教師が指定された問題を言う。関係代名詞を強調する(例 What is a color which Mr. Yamada likes?)
  • 各班の先頭の生徒のみ解答でき、一番早く挙手した生徒が解答権が与えられる。
  • 不正解の生徒はもうその問題では答えられない。
  • 次の教師の合図で再び早押しスタート。(合図のフェイクも混ぜます笑)
  • 正解したら問題ごとの得点が班に与えられる。
  • 各班の先頭の生徒は一番後ろに行く。
  • 次は2班の先頭の生徒が問題を指定する。
  • 繰り返し
ゲーム終了後、得点を集計し1位の班を讃えましょう。

文法解説&練習

すでに関係代名詞(主格)は学習済だと思うので、その違いにフォーカスして説明してあげましょう。一通り説明したら、スライド最後のイラストを使って言えるようになるまで口頭練習します。
出典(参考文献)
なし
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