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アシタのジュギョウ One Minute Monologue
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中2
インプット
アウトプット
帯活動
アクティビティ
スピーキング
どんなクラスでも継続すれば必ず発話量が増えます。胡子美由紀先生の活動を参考にしています。
目的
1分間、トピックについて1人で話し続けます。アウトプット活動ですが、やり方の工夫により4技能全てを鍛えます。慣れないうちは15分程度、慣れれば10分で活動できます。授業の始めに帯活動としてやると、非常に効果的です。
流れ
その日のトピックを生徒に提示
ワークシートのMind Mapにトピックについて書く(3m)
ペアの1人目(speaker)がモノローグ、もう1人(listener)はリアクションしながら、ワードカウンターを使って語数をカウントする(1m)
listenerは語数(wpm)を相手に伝え、内容について質問する(1m)
役割交代で2,3をもう一度(2m)
ワークシートに自分が言った英文を思い出しながら書く。言いたかったが、言えなかった表現も質問やPCで確認しながら書く。時間内に書けなかった分は宿題。(3 or 4 min)
次の日、回収、チェック(ワークシートもPC上で完結できると楽ですね)
ポイント
まずは質より量。間違えても気にしないという雰囲気を作る
トピックは生徒にとって身近なこと。教科書のことなど。生徒から募集すると受け身の姿勢でなくなります。
目標発話語数 胡子美由紀先生の書籍では、60〜70語を目標とし発話させていたようです。私の実感としては、厳しい生徒にはまずは50語程度を目標にするとやる気を出していました。
listenerのリアクションはspeakerに安心感を与える上で非常に重要です。初めは語数をカウントするので精一杯かもしれませんが、Wow!, I see. Uh-huh.など言えるようになってくるといいです。
毎回ではなかったですが、活動の最後に代表speakerを決めて、前でクラス全体に向けてモノローグをしてもらいました。speaker,listenerともに発表の練習になるので超おすすめです。
ワードカウンターとは数字が並んでいるだけの表ですが、listenerはその上に指を滑らせるだけで簡単に相手の語数をカウントすることができます。
出典(参考文献)
ピースのコメント
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