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アシタのジュギョウ 生命の尊さ「捨て犬未来」
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pptx
34「捨て犬・未来」
1年生の3学期に行った「生きとし生けるものの命の尊さ」についての授業です。
この授業のときは、学年として、
「3学期の授業を生徒に教材研究させて生徒に授業者をやってもらおう!」という取り組みをしていたので、
パワーポイントも生徒が作成したものです!
(ちょっと発問の前後がつながっていない気がするところもありますが、広い心でみてください!)
ちなみに、生徒に授業者をやってもらうにあたって、こちらからは
・班で1つの授業を担当する(教材もこちらから指定)
・教材研究の時間も設ける(このときは2時間とりました)
・私が普段道徳の教材研究するときにどんなことを意識しているかを伝える
・今までの私が授業したときのパワポも参考資料として配付
だけやりました。あとは教材研究の時間に各班にいちゃもんつけに回るくらい(笑)
この「生命の尊さ」の授業を担当した生徒たちは、「命の平等さ」について、
まずは「殺処分」を調べるところから始めていました。
「殺処分」とだけ聞くと「かわいそう」というイメージの生徒も多かったのですが、
そもそもなぜ殺処分が必要とされているのか、殺処分が行われないとどのような世の中になるのかを知り、
「命は平等に大切にされるべきとわかっていても、実際どこまで平等にできるのか、その難しさ」を感じて
授業をしてくれていました。
生徒主体の授業でも、最後に「担任からのおはなし」の時間を設けてもらっていたので、
私からは最近のニュースやネットの記事の話をしました。
「出生前診断」や「クローンペットビジネス」、「安楽死制度」など、
世の中で賛否が分かれる「命に対する話題」があることを話し、
「命は大切なものってことはみんな分かっていると思う。
これから人生の様々な場面で「命に対して何かの判断をしなければならない機会」は出てくると思うけど、
どれも簡単に決められるものではないんだね。」ということを話しました。
命の話題って、少し重たさも感じますが、
一人ひとりが「命」についてじっくり考えることができた時間だったと思います。
出典(参考文献)
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