アシタのジュギョウ Reading Marathon
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毎授業、教科書の重要表現を集めたプリントを音読します。全員が声を発することで活気も出るので授業初めの活動としておすすめです。確実なインプットを行い、その他の活動でこのインプットを基にしたアウトプットへ繋げていきます。

流れ

  1. 単元の初めにプリント配布(その後は毎回持参)
  2. 教師がモデルリーディングし、生徒はリピート(生徒のリピートを聞き、発音やイントネーションの注意点を指摘しておきます)
  3. 読んだ回数を記録します。
プリント(添付)
開隆堂 Sunshine English Courseを教科書として使用していたときに作成したプリントです
@ポイント 
目的は表現のインプットです。文法の理解は後回しにして、とにかく英語の回路を頭の中に作り出します。ただ、生徒は回数を読むことに夢中になり、発音やイントネーションがやや疎かになりがちです。最初のモデルリーディングで軌道修正することが必要だと感じました。
出典(参考文献)
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